2025年07月16日(水)
金:反発、パウエルFRB議長解任観測浮上する中で買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:3,359.1↑22.4
NY金は反発。トランプ大統領がパウエルFRB議長の解任に動くとの見方が浮上、FRBの信頼性が揺らぐ中で安全資産としての需要が相場を押し上げた。イスラエルがシリアへの攻撃を激化させていることも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが優勢、前日までの下落の反動もあり、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には生産者物価指数が予想を下回り、インフレ鎮静化への期待が高まる中で売りが膨らんだものの、3,33ドルを割り込んだあたりでは、しっかりと下げ止まり。中盤にパウエル議長解任の観測が伝わると一転して買い一色の状態となり、3,380ドル台まで一気に値を回復。その後は大統領が解任の可能性を否定したことから売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持する形で下げ止まった。
Posted by 松 7/16/25 - 13:46



