2009年01月27日(火)
債券:FOMC前の調整買いに2年債入札も寄与して相場反発
[場況]
10年債利回り:2.53↓0.11
債券は反発。朝方から向こう2日間の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の行方に注目しながら調整買いが先行し、午後には2年債入札の結果も寄与した。特に、企業の人員削減発表や雇用不安を煽る経済ニュースが相次いでおり、景気悪化が長引くシナリオから長期債に買いが集まる。国債増発見通しによる売りもひとまず一服だ。
夜間取引から買いの流れが戻り、そのまま通常取引に持ち越しとなった。長期金利の指標10年債利回りは早くから低下。朝方発表の住宅価格指数や消費者信頼感指数も弱い内容だったことで支援である。昼過ぎまでは入札結果を控え買いも比較的限られたが、入札が好調だったことを示す財務省の発表で弾みがついた。10年債は1週間ぶりの低水準で終了である。短期債も買いの展開であるが、29日に5年債入札を控えて需給は引き続き足かせ。この結果、長短金利差が縮んだ。
Posted by 直 1/27/09 - 17:51



