2009年01月28日(水)
債券:FOMC声明に失望、長期債中心に相場大幅安
[場況]
10年債利回り:2.67↑0.14
債券は大幅反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が長期債買い入れ決定には至らなかったのに失望し、売りが殺到した。FOMC声明は長期債購入について用意があるとだけにとどめたためである。朝方から前日の相場上昇の反動から売り圧力が強かったが、FOMCが声明を発表した後は売りが進んだ。
特に、長期債に売りが殺到した。指標10年債利回りは朝方に一時的に低下した以外は前日より高い推移となり、FOMC声明の発表が近付くあたりから上昇ピッチも速かった。声明を受けて上下に振れてから、引けまで本日のレンジ切り下げ。先月上旬以来の高水準を更新して終わった。一方、短期債にも売りが広がったが、足元の景気不安がクッションだ。前日比較は長期金利に比べて限定的な上昇で、このため長短金利差も拡大した。
Posted by 直 1/28/09 - 17:44



