2025年10月01日(水)
FX:円高、米景気の先行き不透明感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:147.05、ユーロ/ドル:1.1731、ユーロ/円:172.51 (NY17:00)
為替は円高が進行。米政府機関の閉鎖が始まり、ADP民間雇用レポートが弱気のサプライズとなるなど、米景気の先行きに対する不安が一段と高まる中、安全資産としての円にポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドン朝方には147円台前半まで値を切り下げての推移となった。その後はしばらく動きが鈍ったものの、NYに入るとADPレポートの発表を受けて146円台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は中盤にかけて買い戻しが集まり、147円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。昼からは動意も薄くなり、147円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内での小動き、午後からは買い意欲が強まり、1.17ドル台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.17ドル台前半まで反落。NYに入ると再び買いが集まったものの、早々に息切れ。昼には1.17ドル台前半まで値を切り下げるなど、方向感の定まらない相場展開が続いた。ユーロ/円は東京では173円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、173円を割り込むまでに反落。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、172円台半ばまで下げ幅を拡大した。NYに入ると売りも一服、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 10/1/25 - 17:23



