2025年10月09日(木)
FX:ドル高、円売りやユーロ売り圧力強まる中で相対的に買われる
[場況]
ドル/円:153.06、ユーロ/ドル:1.1564、ユーロ/円:176.98 (NY17:00)
為替はドル高が進行、高市新政権のハト派的な政策を見越した円売り、フランスの政情不安や債務問題などが嫌気される中でのユーロ売りの勢いが衰えを見せない中、相対的にドルが買い進まれる展開となった。ドル/円は東京では152円台半ばでのもみ合い、午後からは改めて買い意欲が強まり、ロンドン朝には153円台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝にかけて152円台後半での推移が継続。高市自民党総裁が行き過ぎた円安を誘発するつもりはないと発言したことから、売りが膨らむ場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、NY中盤には再び153円台前半まで値を回復。その後は買いも一服となったものの、高値圏を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.16ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。午後からは一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると1.16ドルの節目割れを試すまでに反落。その後は売りも一服、1.16ドル台前半でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、1.15ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.15ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では177円台半ばのレンジ内での推移、午後には177円台後半まで買い進まれたものの、ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、177円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げた。NYに入ると改mえて売り圧力が強まり、177円をやや割り込むまで下げ幅を拡大。昼前には売りも一服、177円の節目をやや割り込んだあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 10/9/25 - 17:24



