2009年04月03日(金)
FX:円全面安、景気見通好転で投資家のリスク回避志向が後退
[場況]
ドル/円:100.30、ユーロ/ドル:1.3480、ユーロ/円:135.21 (NY17:00)
為替は円全面安。目先の景気見通しが好転したことから投資家のリスク回避志向が後退、円を売る動きが強まった。ドル/円は東京市場で早々に昨年11月以来となる100円の大台を回復。その後円が買い戻され99円台前半まで値を戻したものの、ロンドンでは再び100円台を試すなど値動きの激しい展開が続いた。NYに入ってもこうした傾向は変わらず、午後に入ると株価が弱気の雇用統計を受けた前半の下落から値を回復して来たことなどを好感、100円台前半まで上げ幅を拡大して越週となった。
ユーロ/ドルは前日急伸した流れも一服、東京からロンドンにかけては1.34ドル台で方向感なく上下を繰り返す展開。NYでは雇用統計は票後に弱気の内容を嫌気して1.33ドル台まで売りに押される場面も見られたものの、株安の進行が限定的だったこともあり早々に値を回復。午後からは改めてユーロを買う動きが強まり1.34ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて134円を挟んだ比較的広いレンジで上下を繰り返す展開。NYに入ってもこうした流れが続いたものの、午後からは改めてユーロ買いが加速し135円台で越週となった。
Posted by 松 4/3/09 - 17:18



