2009年04月17日(金)
FX:ユーロ全面安、ECBの金融政策不透明感が嫌気される
[季節トレンド指数]
ドル/円:99.06、ユーロ/ドル:1.3044、ユーロ/円:129.23 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。量的緩和を含むECBの金融政策について不透明感が強いことが嫌気され、ユーロを売る動きが強まった。ユーロ/ドルは東京からロンドン、NYと ほぼ一貫して値を下げる展開。ECBのトリシエ総裁が東京のセミナーでスピーチを行ったが、今後導入されるであろう量的緩和策の具体的な内容に言及しなかったことも、先行き不透明感からのユーロ売りを後押しした。東京朝には1.31ドル台後半だったレートは、NY午後遅くには1.30台前半まで値を下げている。
ドル/円は東京朝には99円台後半までドル高が進んだものの、その後はロンドンにかけて円高がじりじりと進行。NY朝には98円台後半の値をつけるに至った。その後は株高などを好感し99円台半ばまでドルが買い戻されたものの、午後遅くには再びドル安傾向が強まった。ユーロ/円はユーロ売り一色の展開。東京朝に131円台半ばにあった相場は、NY昼前に一時129円を割り込むまでに値を下げた。
Posted by 松 4/17/09 - 17:31



