2009年04月21日(火)
債券:当局の国債購入規模に失望、朝方の相場上昇から反落
[場況]
10年債利回り:2.90↑0.06
債券は反落。米連邦準備理事会(FRB)の国債買い入れ規模が市場予想を下回ったのに失望し、また株式相場の反発も響いた。午前の取引では株式相場が前日の下げの流れを引き継いでいたことや、米金融機関の資産査定(ストレス・テスト)結果が厳しいとの懸念が残るのを背景に買い先行。しかし、昼前に国債購入の詳細発表を受けて売りに転じた。
午前の堅調な相場局面では長期金利の指標10年債利回りが2.7%台後半まで下げていたのから、午後は上昇となった。当局の国債買い入れ規模のほか、具体的に10年債の購入額が7年債より少なかったのも重しだ。株価回復も響き、利回りは2.9%台に戻った。
Posted by 直 4/21/09 - 18:00



