2009年04月28日(火)
株式:豚インフル、FOMCなど背景に慎重、日中の相場上昇消す
[場況]
ダウ工業平均:8,016.95↓8.05
S&P500:855.16↓2.35
NASDAQ:1,673.81↓5.60
NY 株は小幅続落。豚インフルエンザによる経済的な影響懸念がなお残るうえ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を翌日に控え慎重モードとなった。また、バンク・オブ・アメリカとシティグループの資本増強が必要とする観測報道から金融株が朝方から売りの対象となっていたのも重しだ。日中は予想を上回る消費者信頼感指数、IBMの増配と自社株買い計画など明るい企業ニュースを背景に買いの展開。引けにかけて売り圧力が強まり、相場が値を消すのに至った。
前日の相場下落の流れを引き継いで始まったが、独自材料に基づいた個別の売り買いもあって下げ足は早々に鈍化した。消費者データの発表に続いてプラス転換。そのまま限定的にも上昇で推移した。しかし、取引終盤に、米国で新たな豚インフル感染例報告があったことなどを背景に相場は伸び悩み始めた。前日終値水準でもみ合い、最後は僅かにもマイナス引けである。
Posted by 直 4/28/09 - 16:40



