2009年04月30日(木)
株式:経済指標や決算で朝方買いも、午後はもみ合い
[場況]
ダウ工業平均:8,168.12↓17.61
S&P500:872.81↓0.83
NASDAQ:1,717.30↑5.36
NY 株はまちまち。午前は底入れ期待を支える経済指標、予想以上の企業決算などを手掛かりにした買いが、午後に息切れとなった。予想以下の失業保険新規申請件数、シカゴ購買部協会指数は市場が見越していた以上に改善したのが市場心理を上向かせる。ダウ・ケミカル、プロクター・アンド・ギャンブルの決算も寄与。ただ、同じ決算でもエクソンモービルが大幅減益となり、エネルギー株に売り圧力が強まる。また、クライスラーの破産法適用申請を受けて慎重に構える向きもあり、このため、相場の足元が不安定になるのに及んだ。
相場は一段高で寄り付き、そのまま上値を追う展開となった。しかし、ダウ平均が一時、100ドルを超えるなど主要株価指標の値上がりが進むのに着目した売りで、昼に上昇一服。午後の取引で前日終値をはさんでのもみ合いに転じた。最後はダウ平均とS&P500がマイナス引け。NASDAQ指数は僅かにも続伸し、昨年11月4日以来の高値を更新して終えた。ただ、各指標とも2ヶ月続伸で4月を終えた。
Posted by 直 4/30/09 - 16:41



