2009年08月03日(月)
債券:世界の景気回復シナリオや株高で売り優勢
[場況]
10年債利回り:3.63↑0.15
債券は大幅反落。世界的な景気回復通しや株式相場上昇から売り優勢の一日となった。取引の早い段階から売り圧力が強かったが、ピッチが加速したのは朝方に米供給管理協会(ISM)製造業指数や建設支出をみてから。いずれも予想を上回ったためである。このところ金利差縮小が進んでいたのから戻す動きもあり、この結果、長期債の売りが進んだ。
長期金利の指標10年債利回りは早朝に3.5%台後半に上がり、経済指標の発表を受けた後には一気に3.6%を超えた。一時、3.6%台後半に上昇。ただ、明日以降も主要経済指標の発表が目白押しであり、一本注視で売り込むのは手控え気味。午後は3.6%台前半の推移だった。長短金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差は2.45ポイントに拡大し、利回り曲線のフラットニングが止まった。
Posted by 直 8/3/09 - 18:10



