2009年08月06日(木)
債券:雇用統計に関心向かって相場もみ合い
[場況]
10年債利回り:3.75↑0.00
債券はもみ合い。売り一服感から買い戻しが入りやすいが、経済ニュースは強弱まだら模様のために決め手不足がネックだった。結局、関心は明朝発表の雇用統計に向かい、このため相場は方向感に乏しい展開だ。朝方は英国の量的緩和拡大で英国債相場が上昇したのにつれて買いが集まり、また7月の小売既存店売上高が振るわなかったのも終日下支えである。しかし、失業保険新規申請件数が予想以上に上昇。来週には入札もあるだけに、買いが途切れがちだ。
長期金利の指標10年債利回りは早い段階で低下していたのが、失業保険のデータを受けてから上昇した。先月半ば以来となる3.8%に接近して一服。下げの展開に戻ったが、レンジを切り下げるのも限定的である。結局、午後は前日の水準を挟んでもみ合った。
Posted by 直 8/6/09 - 18:05



