2009年08月20日(木)
輸出成約高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は予想上回る
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 8月13日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 358.9 | 35.0 | 393.9 | ↓16.8% | 350.0 〜550.0 | |
| コーン | 577.0 | 858.5 | 1435.5 | ↑ 72.2% | 650.0 〜1050.0 | |
| 大豆 | 274.9 | 583.1 | 858.0 | ↓16.0% | 250.0 〜750.0 | |
| 大豆ミール | 110.8 | 45.5 | 156.3 | ↑ 179.6% | 50.0 〜200.0 | |
| 大豆油 | ▲12.3 | 5.3 | ▲7.0 | - | 10.0 〜20.0 |
米農務省が発表した8月13日までの週の輸出成約高は、小麦が今年度、次年度(10/11年度)あわせて39万3,900トンと前週から16.8%減少した。コーンは今年度、次年度あわせて143万5,500トンと前週から72.2%増加、大豆は両年度あわせて85万8,000トンと16.0%減少した。コーンと大豆は市場の事前予想を上回った。大豆ミールの成約は両年度あわせて15万6,300トンと前週の3倍以上に増加、一方大豆油は今年度にキャンセルが出たため両年度で7,000トンのマイナスとなった。
主な仕向先を見ると、小麦はインドネシア、タイ、ペルーが5万トン以上の買付けを行ったが、一方でスイスの2.2万トンキャンセルが目立った。コーンは日本が両年度で40万トン以上、エジプトが30万トン以上、韓国が20万トン以上買付けた。大豆は中国向けが両年度あわせて61.5万トンの成約と、相変わらず需要は好調だ。
Posted by 松 8/20/09 - 08:40



