2009年08月25日(火)
4-6月期FHFA住宅価格指数は前期比0.69%下落
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 09年2Q | 前期比 | 前年比 | 09年1Q | 修正前 |
| 全米 | 197.71 | ↓0.69% | ↓6.13% | ↓0.53% | ↓0.55% |
| 月ベース | 09年6月 | 前月比 | 前年比 | 09年5月 | 修正前 |
| 全米 | 200.14 | ↑0.51% | ↓4.98% | ↑0.65% | ↑0.86% |
米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、4-6月期の住宅価格指数は197.71となった。2004年10-12月期以来の低水準。前期から0.69%低下し、これは1991年の調査開始より初めて8四半期連続の前期割れである。
指数を構成する9地域のうち6地域が下がった。最もきつい値下がりはニューイングランドで1.62%。次いでロッキー山脈の価格が1.57%落ちた。上昇したのは、プラス幅が大きい順に中西部西側(南部)、中西部東側(南部)、西海岸。
指数の前年同期比は6.13%低下だった。四半期ベースで2007年10-12月期に史上初めて前年割れとなってから下げ止まらないでいるが、前期の7.08%よりマイナス幅は縮小。
前年比較だと全ての地域で価格下落となった。西海岸が14.83%落ち、最大のマイナスとなり、ロッキー山脈の10.43%が2番目。最も小幅の値下がりは中西部西側(南部)で0.77%だった。
月ベースだと6月の住宅価格指数は前月比0.51%上昇した。2ヶ月連続プラスだが、前月の0.65%からやや伸び悩んだ。なお、5月は速報で0.86%上昇だったのから下方修正。
地域別価格変動をみると、6月は5地域で前月から上がり、このうち最も値上がりが大きかったのが中西部東側(南部)の3.45%だった。前月比マイナスとなった4地域では、東海岸中部の0.95%が最もきつい落ち込みである。
6月の価格指数は前年同月に比べると4.98%下がった。5月の5.64%(修正値)を下回る低下で、昨年4月以来の小幅マイナスにとどまった。それでも、これで21ヶ月連続の前年割れ。また、西部の11.07%低下をはじめ全ての地域で前年から下がった。
Posted by 松 8/25/09 - 10:20



