2009年12月09日(水)
FX:欧州圏の景気不透明感強まる中、リスク回避の円買いが加速
[場況]
ドル/円:87.85、ユーロ/ドル:1.4724、ユーロ/円:129.38 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。ギリシャの格付け引き下げをきっかけに欧州圏の景気回復に不透明感が高まる中、投資家のリスク回避志向が強まり、円の買い戻しにつながた。ドル/円は東京午前は88円台半ばの水準で推移。午後から徐々に売り圧力が強まり、ロンドン朝には87円台半ばまで値を下げた。その後NY朝には88円まで値を回復したものの、この水準では急速に伸び悩み。NYでは87円台後半を中心とした小動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.47ドル台前半で小動き。ロンドンに入るあたりから徐々にユーロを買う動きが強まり、一時1.47ドル台後半まで値を伸ばしたものの、NYでは改めてユーロ売りが加速、昼過ぎには1.46ドル台後半まで値を下げるという値動きの不安定な展開となった。午後遅くには株に買いが戻ってきたことも好感され、1.47ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京で130円台前半の水準で推移した後、ロンドンにかけて一時129円を割り込むまでユーロ安が進行。NY早朝には再び130円台まで値を戻すなど、不安定な展開が続いた。NYでは改めてユーロ売りが加速、昼過ぎには再び129円割れを試す値動きとなった。
Posted by 松 12/9/09 - 17:23



