2009年12月11日(金)
FX:ドル全面高、強気の指標受けFEDの早期金融引き締め観測浮上
[場況]
ドル/円:89.09、ユーロ/ドル:1.4620、ユーロ/円:130.20 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。強気の経済指標を受け、FRBが早期に金融引き締めに転じるとの見方が強まった。ドル/円は東京からジリジリとドルが買われ、ロンドンでは88円台後半の水準で推移。NYでは朝方発表された小売売上高が予想を大きく上回ったことを好感、ドルを買う動きが加速し89.80円台まで値を伸ばした。しかし買い一服後はテクニカルなドル売りが膨らみ89円割れを試すまで下落。午後には89.40円台まで値を戻したものの、遅くには再び89円割れをうかがう動きとなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ買いが優勢の展開。NY早朝には1.47ドル台後半まで値を伸ばした。しかし小売売上発表後はユーロ売りが加速、昼前には1.46ドル割れを試すまで一気に値を崩した。午後には値動きも落ち着きを取り戻したものの、最後までユーロの上値は重いままだった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロ高が進行、東京朝には131円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。しかし昼にかけてはユーロ/ドルの下落に連れる形で売りが加速し130円割れを試すまでに急落。午後には一旦ユーロを買い戻す動きも見られたものの、遅くには再びユーロ安が進んだ。
Posted by 松 12/11/09 - 17:36



