2009年12月22日(火)
債券:住宅販売増加や株価一段高背景に売りの流れ続く
[場況]
10年債利回り:3.756↑0.078
債券は続落。中古住宅販売が予想以上だったことや株式相場の一段高を背景に売りの流れを続ける格好となった。7-9月期米実質国内総生産(GDP)が下方修正となったことで一時買いも入っている。ただ、成長回復には変わらず、また10-12月期のプラス成長見通しもあって効果は限定的。ムーディーズのギリシャ格下げもすでに新味に欠けるとして反応薄である。
相場は軟調に始まった。長期金利の指標10年債利回りは早くから3.7%を超え、昼前には3.7%台半ばに上昇。午後はそのまま本日のレンジ上限で推移し、先月上旬以来の高水準で終了となった。30年債利回りもまた8月初め以来の水準に上がり、2年債は約1ヶ月半ぶりの高水準。長短金利差は過去最大を更新した。
Posted by 直 12/22/09 - 17:47



