2009年12月22日(火)
FX:前日に続きドル高、ギリシャ格下げや長期金利上昇も後押し
[場況]
ドル/円:91.81、ユーロ/ドル:1.4245、ユーロ/円:130.83 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FRBの早期利上げ観測などを手掛りとしたドル買いの流れが継続、長期金利の上昇やムーディーズによるギリシャの格付け引き下げもドル高を後押しする格好となった。ドル/円は東京では91円台前半のレンジで上下する展開が続いたものの、ロンドンに入るあたりからジリジリとドル高が進行、91.60円台まで値を伸ばした。NY朝にはGDPの弱気修正を嫌気してドルが売られる場面も見られたものの、すぐに値を回復、昼前には91.80円台まで上げ幅を拡大した。午後からは値動きも一服、91円台後半の水準でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京午前は1.42ドル台後半で小動き。午後に入って1.43ドル台前半までユーロが買い戻される場面も見られたものの、ロンドンではフィッチ、S&Pに続いてムーディーズもギリシャの格付けを引き下げたことが改めて欧州の進行不安を煽る格好となり、1.42ドル後半まで押し戻された。NYではGDP発表後に1.43ドルを回復する場面も見られたものの、上昇局面ではすかさずユーロ売りが集まる格好で下げ幅を拡大、昼前には1.4210ドル台まで値を崩した。午後には値動きも一服、1.42ドル後半で推移した。ドル/円は東京からロンドンにかけては130円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。NYでは午前中131円台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は130円半ばまで急落するなど、不安定に推移。午後からは130円台後半まで戻して値動きも落ちついた・
Posted by 松 12/22/09 - 17:24



