2009年12月24日(木)
債券:景気回復シナリオ支える経済指標で売り優勢
[場況]
10年債利回り:3.803↑0.045
債券は下落。失業保険申請件数の減少、耐久財受注は増加と景気回復シナリオを支える経済指標が続き、売り圧力が強まった。年末商戦に対する根強い期待も重し。来週の入札を意識し、またクリスマスの3連休を控えて売りに弾みがついた。取引の早い段階では小高い相場だったのが、経済指標の発表に続いて下げに転じ、そのまま軟調に推移。
長期金利の指標である10年債利回りが昼過ぎに3.8%を上抜けた。午後に入ってやや利回り上昇は一服も、本日のレンジ上限でもみ合い、最後は8月初め以来の高水準を更新して引けた。30年債利回りは6月中旬まで遡る水準にアップ。一方、本日は短期債の売りも進み、2年債が10月終わり以来の高水準となった。それでも、利回り曲線は再びスティープニングである。
Posted by 直 12/24/09 - 17:06



