2009年12月29日(火)
FX:投資家のリスク回避志向高まりドル高が進行
[場況]
ドル/円:91.99、ユーロ/ドル:1.4353、ユーロ/円:132.04 (NY17:00)
為替はドル高が進行。投資家のリスク回避志向の高まりを受け、ドルを買い進む動きが加速した。ムーディーズによるアブダビの金融機関の格付け引き下げもドル高を後押しした。ドル/円は東京からロンドンにかけては91円台後半の水準で小動き。NYに入ってもしばらくは大きな動きも見られなかったが、その後消費者信頼感指数が前月から上昇したとの発表があった辺りからドル買いが強まり、昼前には92円台回復を試す展開となった。午後に入るとドル買いの勢いも一服したが、大きく売りに押されることもなく、92円をはさんだ水準を維持した。
ユーロ/ドルは東京では1.43ドル台後半の水準で推移。ロンドンに入るあたりからユーロを買う動きが強まり、NY朝には1.44ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は一転してユーロ売りが加速、昼前には1.44ドルを割り込み1.43ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロ高が進行、NY朝には132円台半ばまで値を伸ばした。しかしNYではリスクを嫌った向きからのユーロ売りが加速、午後からは132円をはさんだ水準で上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 12/29/09 - 17:24



