2010年01月07日(木)
FX:ドル全面高、雇用統計の発表前にドルを買う動きが加速
[場況]
ドル/円:93.36、ユーロ/ドル:1.4306、ユーロ/円:133.58 (NY17:00)
為替はドル全面高。雇用統計の発表を前にドルが買い進まれた。管財務相の円安発言や欧州で弱気の経済指標が続いたことも、ドル高を後押しした。ドル/円は東京午前には92円台前半で推移していたが、午後に入ると92円台後半まで急伸。菅直人新財務相がドル/円は90円半ばが適切との見方を示し、介入の可能性も否定しなかったことを受け、ドルを買い戻す動きが強まった、ロンドンに入ってもドル高の流れは続き、NY朝には一時93.40円まで上げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、93円台前半の水準で推移した。
ユーロ/ドルは東京では1.44ドル台前半の水準で推移。ロンドンでは11月の独製造業受注や欧州圏の小売売上が予想以上に弱気の内容だった事もあり、1.43ドル割れを試すまで一気にユーロ安が進行した。NYでは午前中1.43ドル台半ばまで買い戻される場面も見られたものの、中盤以降は1.43ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京で132円台半ばまでユーロ安が進んだ後、午後には管発言を受け133円台半ばまで反発するなど、不安定な相場展開。ロンドンからNYにかけては落ち着きを取り戻し、133台半ばで推移した。
Posted by 松 1/7/10 - 17:34



