2010年01月08日(金)
FX:ドル全面安、弱気の雇用統計受けFRBの早期利上げ観測後退
[場況]
ドル/円:92.63、ユーロ/ドル:1.4406、ユーロ/円:133.47 (NY17:00)
為替はドル全面安。雇用統計が予想より弱気の内容だったことを受けFRBの早期利上げ観測が後退、対円、対ユーロともにドル売りが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて93円台前半から半ばにかけての比較的狭い値幅内で推移。雇用統計の発表を前に様子見気分も強く、ロンドンで一時的に93円を割り込んだ以外大きな動きは見られなかった。雇用統計発表後は非農業雇用数が予想を上回る減少となったのを受け、92円台前半まで1円以上急落。直後に93円台前半まで買い戻される場面も見られたものの、ドル売りの流れは止まらない。午後には再び92円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.43ドル台前半の水準で小動き。NY朝にかけてはジリジリとユーロ売りが進み、1.4260ドル台まで値を下げた。雇用統計発表後には一気に1.44ドルまで急伸。その後1.43ドル前半まで値を下げる場面も見られたものの、昼にかけて再びユーロ高が進行、再び1.44ドルまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて133円台半ばを中心に方向感なく推移。雇用統計発表後は一時的に大きく売りが膨らんだものの、それ以外は目立った動きも見られず。NY午前は133円前半、午後には133円半ばにレンジを切り上げて、比較的安定した値動きが続いた。
Posted by 松 1/8/10 - 17:44



