2010年01月27日(水)
債券:FOMC声明嫌気して売り、朝方の相場上昇から反転
[場況]
10年債利回り:3.654↑0.029
債券は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が流動性供給プログラムの終了予定を改めて記したことや超低金利政策の長期継続を反対するメンバーがあったことなどを嫌気し、売り圧力が強まった。朝方の取引ではギリシャの信用不安を改めて強めるニュース、新築住宅販売の落ち込みなどを背景に買いの展開。しかし、昼にかけて5年債入札やFOMC声明発表をにらんで調整売りにシフトしている。午後は順調な入札結果でも反応は限られ、しかしFOMC声明には売りで応じた。
もみ合い相場のスタートを経て朝方は小じっかりの展開となった。長期金利の指標10年債利回りは3.6%割れてからいったん下げ渋りながら、住宅データで3.5%台半ばまで低下。しかし、その後は下げ幅を縮め、FOMC声明の発表に続いて上昇加速である。
Posted by 直 1/27/10 - 17:38



