2010年02月02日(火)
FX:ドル小幅安、ポジション調整のドル売りが穏やかに相場を主導
[場況]
ドル/円:90.36、ユーロ/ドル:1.3965、ユーロ/円:126.17 (NY17:00)
為替はドル小幅安の展開。ギリシャの信用不安を抱えるユーロの売り圧力が強い中にもかかわらず、前日の流れを継いだポジション調整のドル売りが穏やかに相場を主導した。ドル/円は東京で一時90.90円台までドルが買われる場面も見られたが、一気に91円台を試すには至らず。ロンドンに入るあたりからドルを売る動きが目立ち始めた相場は、NYに入って急速に下げ幅を拡大、一気に90.20円台まで値を下げた。その後は株高の進行などが支えとなり90円を割り込む動きは見られなかったものの、安値でドルを買い戻す動きもなく、午後遅くまで90円台前半の比較的狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京の昼前に一時1.39ドルを割り込む場面も見られたものの、すぐに値を回復。その後ロンドンにかけてユーロを買う動きが強まり、1.39ドル台半ばまで値を戻した。NYに入ってもユーロジリ高の流れは変わらず、午後には1.3970ドル台まで上げ幅を拡大。ただ、最後まで1.40ドルの大台を試すような動きは見られなかった。ユーロ/円は東京からロンドン、NYにかけて常に126円台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開となった。途中何度かユーロ売りが膨らみ126円を割り込む場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まった。
Posted by 松 2/2/10 - 17:33



