2010年02月05日(金)
債券:引き続き欧州財政不安で買い、雇用の根強い不透明も支援
[場況]
10年債利回り:3.575↓0.039
債券は続伸。欧州の財政不安が引き続き米国債の買い意欲を高めた。日中は不安定な株価もプラスに作用。朝方に発表された雇用統計では、失業率が低下し、反面雇用数が予想外の減少だった。統計発表直後は大きく売り買いが交錯したが、結局は不透明な情勢に変わらないとの判断で下支えになった。
夜間取引でやや売りに押されながら、通常取引に入ル頃に相場は回復した。そのまま雇用統計前に強含み。データを受けて一時的に軟化し、長期金利の指標10年債利回りが3.6%台半ばに上昇している。しかし、この水準で反転。午後には前日のレンジ下限も割り込んだ。引け際は株価反発で利回り低下のペースこそ鈍りながら、それでも最終的に先月中旬以来の低水準で引けた。
Posted by 直 2/5/10 - 17:52



