2010年02月12日(金)
FX:ドル全面高、中国の金融引き締めでドルを買う動き強まる
[場況]
ドル/円:89.94、ユーロ/ドル:1.3628、ユーロ/円:122.59 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。中国が預金準備率を引き上げたことを受け投資家のリスク回避の動きが加速、ドルを買い動きにつながった。ドル/円は東京では89.60-80円を中心に比較的狭いレンジ内で推移。午後に入って対ユーロにつれてドル買いが加速、90円台前半まで一気に値を伸ばした。その後は一旦90円を大きく割り込んだ後、中国の準備率引き上げが伝わると再び90.40円台まで戻すなど、ロンドンからNY朝にかけて非常に動きの荒い展開。その後は落ち着きを取り戻し、90円を挟んだ小幅レンジでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台後半の水準で推移。午後に入ると中国の金融引き締めを受け売りが加速、ロンドンでは1.35ドル台前半まで一気に値を崩した。その後はポポジション調整の買いが入り、NY朝には1.35ドル台後半まで値を回復。昼前にはまとまったユーロ買いが入り、1.36台前半までレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京では122円台後半の水準で上下を繰り返す展開。ロンドンでは123円を試すあたりまで買いが優勢となったものの、その後は中国の金融引き締めを受け一気に121円台半ばまで値を崩した。しかしNY朝には再び122円台後半まで値を戻すなど、値動きは非常に不安定。午後に入ると、122円台半ばの水準でようやく落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 2/12/10 - 17:37



