2010年02月25日(木)
10-12月期FHFA住宅価格は前年比1.20%下落
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100
| 四半期ベース | 09年4Q | 前期比 | 前年比 | 09年3Q | 修正前 |
| 全米 | 197.61 | ↓0.11% | ↓1.20% | ↑0.05% | ↑0.23% |
| 月ベース | 09年12月 | 前月比 | 前年比 | 09年11月 | 修正前 |
| 全米 | 196.11 | ↓1.60% | ↓1.51% | ↑0.36% | ↑0.73% |
米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、2009年10-12月期の住宅価格指数は197.61となった。前期から0.11%低下。7-9月期に2007年4-6月期以来のプラス転換したのが再び下げた格好になる。ただし、指数を構成する9地域のうち前期を下回ったのはロッキー山脈と中西部東側(北部)、東海岸南部の3地域だけ。いずれも1%を超えるマイナスだった。上昇した6地域のうち西部で1.51%と最も高い伸び。伸び率が最低だったのは東海岸中部の0.10%である、
指数の前年同期比は1.20%低下だった。2007年10-12月期に史上初めて前年割れとなってから下げ止まらないでいる。ただし、2008年10-12月期に8.16%と過去最大の下げを記録した後はマイナス幅の縮小が続いており、2009年10-12月はこれまでで2番目に小さい下げである。6地域で価格下落となった。ロッキー山脈が7.19%落ち込み。上昇したのは中西部西側の北部と南部、中西部東側(南部)だった。
月ベースだと、2009年12月の住宅価格指数は前月比1.60%上昇した。3ヶ月ぶりのマイナス転落。しかも、12月は2008年11月に記録した過去最大の下げに次いで2番目の大幅マイナスになる。9地域あるうち、前月から価格が上がったのは東海岸中部だけだった。ロッキー山脈で3.53%と最も大きな落ち込みとなり、西海岸と中西部東側(北部)、東海岸南部ではそれぞれ2%を超える下げ。東海岸中部は0.10%と限定的な上昇。
住宅価格指数は前年同月との比較で1.51%低下となった。11月に2007年9月以来の前年比プラスとなったのから再び下げた。9地域中7地域が前年割れで、ロッキー山脈の9.01%下落が最大。上昇したのは西海岸0.67%と中西部西側(南部)0.27%だった。
Posted by 松 2/25/10 - 11:19



