2010年02月25日(木)
FX:円全面高、弱気の指標受け投資家のリスク回避志向強まる
[場況]
ドル/円:89.05、ユーロ/ドル:1.3548、ユーロ/円:120.65 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。弱気の経済指標や株安の進行を受け投資家のリスク回避志向が強まり、円を買う動きにつながった。ドル/円は東京朝から大きくドル売りが進行、ロンドンにかけて90円台前半から89円台半ばまで一気に値を下げる展開となった。NYでは失業保険申請件数が予想以上に増加するという弱気のサプライズとなったのを受け改めてドル売りが加速、昼には一時89セントを大きく割り込むまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からユーロ売りが先行、株安が嫌気されたほか、ギリシャをはじめとした財政不安が改めて売り材料となり、午後には1.34ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ロンドンでは1.35ドル台まで値を回復、NYでは午前中1.35ドルをはさんだレンジ内で上下を繰り返した後、午後からはユーロが一段と買い戻され、1.35ドル半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京からユーロ売りが先行し120円台半ばまで下落。ロンドンでも同じ水準で推移していたが、NYでは弱気の指標を嫌気して一段安、一時120円を大きく割り込むまで下げ幅を拡大した。午後からは株の反発を好感した買いが入り、120円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 2/25/10 - 17:35



