2010年11月04日(木)
7-9月期労働生産性は1.94%上昇、予想大きく上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 10年3Q | 前期比 | 10年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑1.94% | ↓1.84% | ↑0.9% | |
| 単位労働コスト | ↓0.11% | ↑1.27% | ↑1.0% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性速報値は年率換算で前期比1.94%上昇した。前期に2006年7-9月期以来の大幅低下となったのからプラス転換。市場が予想していた以上の伸びでもある。単位労働コストは0.11%の下げに転じた。生産が3.04%アップ。5四半期連続で上がり、また前期より大幅プラスである。労働時間は1.08%%上昇し、前期に比べて伸びが低い。
製造業の生産性は前期を0.37%上回った。2009年4-6月期から上昇を続けたが、7-9月期はこの6四半期の間で最も小幅上昇だ。耐久財だけなら0.79%低下し、前期割れは2009年1-3月期以来。一方、非耐久財の生産性は2.94%アップで、これは前期の下げ方立ち直った上、3四半期ぶりの高い伸びである。製造業の単位労働コストは0.28%ダウン。5四半期連続低下であるものの、7-9月期はこの間で最も小幅マイナス。耐久財が0.24%、非耐久財1.34%それぞれ下がった。
Posted by 松 11/4/10 - 08:51



