2010年11月04日(木)
10月の米小売チェーン既存店売上高、緩やかな伸び
[金融・経済]
米小売チェーン大手が4日に発表した10月の既存店売上高は緩やかな伸びにとどまった。平年以上の気温で穏やか気候がアパレルなど季節用品の需要が盛り上がらず、各社の値引きがあったため売り上げ増加を確保できたとみられている。国際ショッピングセンター協会(ICSC)が各社データをまとめた結果、10月の既存店売上高は前年同月比1.6%アップ。ICSCによると、これは4月以来の小幅増。
ただ、業者別には予想以上の販売報告も少なくなかった。コストコが予想を上回る伸びとなり、カジュアル衣料のギャップは予想外の増加。ギャップはまた、リミテッドや百貨店のメーシーズなどともに8-10月期決算見通しの引き上げもしている。一方、さえなかったのはティーンエージャーに人気のアパレルチェーンで、アバクロンビー・アンド・フィッチ、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズなどが振るわなかった。婦人用品のタルボッツ、コールドウォーター・クリークは業績見通しを下方修正。
Posted by 直 11/4/10 - 14:04



