2010年11月04日(木)
FX:ドル全面安、FOMCでの追加量的緩和発表受けドル売りが加速
[場況]
ドル/円:80.75、ユーロ/ドル:1.4205、ユーロ/円:114.70 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。前日のFOMCで追加量的緩和策が発表されたことを受け、ドルを売る動きが改めて加速した。ECBが理事会で緊急的な金融緩和措置の解除を進める方針を維持したことも、対ユーロでのドル売りにつながった。ドル/円は東京朝には81円台前半で推移していたものの、昼にかけて80円台後半まで下落。ロンドンではまとまった買い戻しが入り81円台前半まで急反発する場面も見られたが、ドル安の流れを変えるには至らず。NY朝には80円台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、80.60円台を中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドン朝にかけて1.41ドル台前半の狭いレンジ内で推移。その後急速にユーロを買う動きが強まり、NY早朝には1.42ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。ECB理事会後には改めて騰勢を強め1.42ドル台後半まで値を伸ばしたものの、それ以上積極的な動きは見られず。午後には1.42ドル割れを試すまで売りに押し戻され、そのあたりで動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では114円台前半でジリ安の展開。ロンドンに入ると急速に買いが強まり、115円台半ばまで一気に値を伸ばした。買い一服後は再びジリジリと売りに押される展開、NYに入っても軟調な流れは変わらず、午後遅くには114円台半ばまで押し戻された。
Posted by 松 11/4/10 - 17:41



