2010年11月11日(木)
FX:ユーロ全面安、アイルランド問題でソブリンリスク再燃
[場況]
ドル/円:82.47、ユーロ/ドル:1.3666、ユーロ/円:112.72 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。アイルランドの金融不安拡大で、欧州のソブリンリスク問題が再燃、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけては82円台前半で方向感なく推移。NYでは米銀がベテランズ・デーの休みで商いが薄い中、これまでの流れを継いだテクニカルなドル買い戻しが先行、午後には82.60円まで値をのばす場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.38ドルから1.37ドル台後半で上値の重い展開。ロンドンに入るとアイルランド懸念から売りが加速、NY朝には1.37ドル割れを試すまで値を下げた。その後もユーロ売りの流れは変わらず、昼過ぎには1.3640ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では113円台前半から半ばの水準で推移。ロンドンに入ると売りが膨らみ、112円台後半まで一気に値を崩した。その後は再び113円台まで買い戻されるなど不安定な上下が続いたが、NYに入ると動きも落ち着き、午後にかけて112円台半ばでジリ安の展開となった。
Posted by 松 11/11/10 - 17:17



