2010年11月12日(金)
FX:前日から変わらず、株や商品市場急落する中方向感なく推移
[場況]
ドル/円:82.51、ユーロ/ドル:1.3689、ユーロ/円:113.01 (NY17:00)
為替は前日からほぼ変わらず。アイルランドの財政不安をきっかけに欧州のソブリンリスクが高まり、中国では利上げ観測から上海株が急落する中、商品や株式市場が全面安の展開となったにもかかわらず、方向感のはっきりしない展開が続いた。ドル/円は東京では82円台半ばの水準で小動き。午後に入ると急速に売り圧力が強まり、ロンドン朝には81円台後半まで急落したものの、その後は買い戻しが入り82円台前半まで値を回復と、不安定な展開が続いた。NYでは株安の進行にもかかわらず昼過ぎには82円台後半まで値を伸ばしたが、午後には82円台半ばまで売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.36ドルをやや上回るあたりでの小動きが続いた。ロンドンに入ると急速に買い戻しが集まり、1.37ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。NYにはいてもユーロ高の流れは変わらず、朝方には1.37ドル台後半まで上げ幅を拡大。しかしその後は一転して売りに押され、1.37ドルを割り込むまでに値を下げた。ユーロ/円は東京ではユーロがジリ安。午後に112円を割り込むと一気に11円割れを試すまで値を崩したが、その後は急速に買いが集まり、112円台後半まで値を戻した。NYに入っても流れは変わらず、一時113円台前半まで上げ幅を拡大。午後からはやや売りに押し戻され、113円を割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 11/12/10 - 17:49



