2010年11月23日(火)
債券:朝鮮情勢や欧州財政不安で買い、入札が買いムードに水差す
[場況]
10年債利回り:2.784↓0.023
債券は続伸。北朝鮮による韓国領土への砲撃、欧州の財務不安が安全資産を求めた買いにつながった。世界の株安も買いを支援。ただ、5年債入札結果を需要が低調と判断し、買いムードに水を差した。また、米国のファンダメンタルズでも、中古住宅販売の減少はプラスに作用したが、午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で国債購入によるインフレなどのリスク懸念があったことを確認し売り圧力を強めた。
相場は夜間取引で強含み、そのまま通常取引で流れを引き継いだ。10年債利回りは早くから2.8%を下抜け、昼に2.7%台前半までダウン。しかし、午後の入札結果発表後からペースが鈍り、最後は限定的な低下で終わった。
Posted by 直 11/23/10 - 18:43



