2010年11月24日(水)
ロシア穀物在庫、2010/11年度末にほとんど取り崩しの見通し
[穀物・大豆]
ロシアの穀物農家全国組合幹部は地元紙とのインタビューで、2010/11年度末に国内の穀物在庫がほとんど取り崩しとなる見通しを示した。夏の干ばつの影響から生産が減少し、また、冬の作付減少にも至っているためという。同氏は2010年の収穫が約6000万トン、前年から持ち越した在庫が2100万-2600万トンと推定。年間消費の7700万-7800万トンを差し引き、来年6月の年度末にはほぼ残らないと見方だ。
同氏は、在庫は常は2ヶ月分の消費に当たる1000万-1200万トンであるべきだと述べた。しかし、今年度は供給不足を補うために少なくとも500万トンの輸入が必要と見通す。特に、飼料向けの穀物需要が大きいことを指摘した。
Posted by 直 11/24/10 - 12:18



