2010年11月29日(月)
FX:欧州の金融不安や朝鮮半島情勢緊迫でドル全面高
[場況]
ドル/円:84.25、ユーロ/ドル:1.3124、ユーロ/円:110.57 (NY17:00)
為替はドル全面高、欧州の金融不安や朝鮮半島情勢の緊迫を手掛かりにドルを買い進む動きが先行した。ドル/円は東京では84円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドン朝には一時83円台まで値を下げる場面も見られたものの、押し目ではしっかりとドル買いが集まり、NY午前には84.40円台まで値を伸ばした。その後はドル買いの動きも一服、午後には84円台前半まで値を下げたあたりで動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは買いが先行、週末にアイルランドの救済案がまとまったことを好感し東京では1.33ドル台まで値を伸ばす展開となった。しかしロンドンに入ると改めてユーロ売りが加速、アイルランド救済では欧州の金融不安を食い止めることは出来なかったほか、市場の注目が既にスペインやポルトガルに向いていることもあり、NY朝には1.31ドルを割り込むまで一気に値を崩した。午後にはやや買い戻され1.31ドル台を回復したものの、最後まで上値は重いままだった。ユーロ/円は東京では115円台半ばの水準で推移。ロンドンからNY朝にかけてはユーロ売りが進行、110円台前半まで値を崩した。中盤以降はやや値を回復、110円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 11/29/10 - 17:49



