2011年02月03日(木)
10-12月期労働生産性は前期比2.59%上昇、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 10年4Q | 前期比 | 10年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑2.59% | ↑2.37% | ↑2.2% | |
| 単位労働コスト | ↓0.64% | ↓0.07% | ↑0.1% |
米労働省が発表した2010年10-12月期の非農業部門労働生産性は年率換算で前期比2.59%上昇した。2四半期連続プラスとなり、また前四半期以上に高い伸び。市場予想も上回った。なお、7-9月期の伸び率は速報の2.30%から2.37%に改定。
単位労働コストは0.64%下がった。2四半期続けてのマイナスで、また前期よりも大きな落ち込みである。生産は2009年7-9月期から伸びを続け、10-12月期には4.47%とこの6四半期連続で3番目に大きな上昇率だった。労働時間が前期から1.87%アップ。5四半期続けて前期より高い。
製造業の生産性は5.80%上がった。2009年4-6月期から連続上昇で、また伸び率は2009年10-12月期最高である。耐久財の生産性が5.96%、非耐久財は5.76%それぞれアップ。耐久財は2四半期ぶりの高い伸びで、非耐久財はちょうど一年ぶりの大幅プラスとなった。製造業の単位労働コストは2.88%低下に転じた。耐久財だけでも2.91%のマイナス転落。非耐久財は3.12%落ち、これで7四半期連続ダウンになる。
Posted by 松 2/3/11 - 08:49



