2011年02月10日(木)
原油:期近除き小幅安、ドル高やエジプト大統領辞任観測が嫌気
[場況]
NYMEX原油3月限終値:86.73↑0.02
NY原油は期近が小幅高となったのを除いて下落。IEAやOPECによる強気の需要見通しを好感し買いが集まる場面も見られたが、エジプトのムバラク大統領辞任観測やドル高の進行が大きな重石となった。3月限は夜間取引から売りが先行したものの、86ドルの節目でしっかりと下げ止まり。早朝にはIEAの需要見通し引き上げを受けて買いが加速、失業保険申請件数が強気の内容だったことも後押しとなり、通常取引開始後には87ドル台後半まで値を伸ばした。中盤以降はエジプト情勢をにらみながらポジション整理の売りに押される展開、前日終値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 2/10/11 - 15:51



