2011年02月14日(月)
米景気、現状はまだ満足できない・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のダドリー総裁は14日の講演で、米景気について現状はまだ満足できないとの見方を示した。景気の2番底のリスクは後退しており、2011年と2012年の経済成長を見通す。それでも、住宅不振や高失業率を抱えたままであることを指摘した。
ダドリー総裁は、1月の雇用統計は悪天候による影響を認識する反面、失業率低下の背景に職探ししている失業者の減少があったとした。失業率が下がるには景気がこれまで以上に速いペースで伸びる必要があるといし、需給改善に時間がかかるとの見方。さらに、年初からのニューヨーク州およびニューヨーク市の経済活動に関し、前年同期を上回るが、前四半期で停滞していると述べた。ニューヨーク内の雇用は全国の伸び率より低いともした。
Posted by 直 2/14/11 - 12:13



