2011年02月14日(月)
USDA、10年後の米コーン・大豆増産見通す一方小麦は減少予想
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)の経済調査局(ERS)は14日、向こう10年間の国内農産物見通しを発表し、2020年にコーンと大豆の生産増加を見越した。コーンは現行の2010/11年度に125億4000万ブッシェル、イールド15.3ブッシェルと推定するのから、2020/21年度に152億8000万ブッシェル、180.0ブッシェルとなる見方だ。期末在庫は2010/11年度の推定8億2700万ブッシェルから10年後に12億4200万ブッシェルに膨らむと予想する。
大豆生産とイールドは2010/11年度の推定で33億7500万ブッシェル、43.9ブッシェルに対し、2020/21年度見通しを37億3500万ブッシェル、47.6ブッシェルとした。期末在庫は2011年9月30日付けで26億5300万トンから2021年9月30日時点に20億4300万ブッシェルに縮小とみる。
一方、2020/21年度の小麦生産は10年前の22億800万ブッシェルから20億3000万ブッシェルに減少の見通しとした。イールドは2010/11年度の47.6ブッシェルから2011/12年度に43.4ブッシェルにダウンの予想。期末在庫は2010//11年度に8億4800万ブッシェルと見越しており、10年後には6億4600万ブッシェルに取り崩しとした。
Posted by 直 2/14/11 - 14:47



