2011年02月14日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の財政問題悪化懸念から売り膨らむj
[場況]
ドル/円:83.31、ユーロ/ドル:1.3488、ユーロ/円:112.37 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。欧州で安定化基金(EFSF)の強化策など、問題国の財政問題解決に向けた動きが遅々として進んでいないことを嫌気、欧州債の下落と共に大きくユーロ売りが先行した。ドル/円は東京では83円台前半の水準で推移。日本の10-12月期GDPがマイナス成長となったことも特に大きな材料とならず、狭いレンジ内でもみ合う展開となった。ロンドンに入るあたりから徐々にドル買いが強まり、NY朝には83.40円まで上昇。しかしそれ以上積極的な動きもなく、午後には83.20円台まで押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台半ばで推移。ロンドンに入ると急速に売り圧力が強まり、NY朝には1.34ドル台前半まで一気に値を下げた。その後は売りの勢いも一服、中盤にかけて安値から買い戻される格好となったものの、反発は限定的。1.35ドル手前では急速に伸び悩んだ。ユーロ/円は東京では112円台後半で推移、ロンドンに入ると売りが加速、112円割れを試すまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、NYに入ってからは112円台前半の比較的狭いレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 2/14/11 - 17:44



