2011年02月15日(火)
FX:円全面安、インフレ懸念や金利差格大観測から売られる
[場況]
ドル/円:83.76、ユーロ/ドル:1.3485、ユーロ/円:112.94 (NY17:00)
為替は円全面安。インフレに対する懸念が高まる中、日本と欧米の金利差拡大観測を背景に円が大きく売られる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンでは83円台半ばまで値を伸ばした。NY朝には改めて買いが集まる格好となり、83.80円台まで上げ幅を拡大。その後はドル高の勢いも止まったものの、大きく売りが膨らむこともない。結局中盤から午後にかけて83円台後半の水準を維持したままのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台前半までレンジを切り上げての推移。ロンドン朝には英消費者物価指数が08年11月以来の伸びとなったのを受け大きく売りが膨らんだものの、早々に買い戻しが集まりNY早朝には1.35ドル台半ばまで上昇。その後はやや売りに押される格好となったが、1.35ドル台前半で下げ止まった。ユーロ/円は東京では112円台半ばから後半で推移。ロンドンでは朝方一時的に売りが膨らんだものの、直後から大きく買いが集まりNY朝には113円台前半まで値を伸ばした。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったが、113円を割り込んだあたりでは下げ止まった。
Posted by 松 2/15/11 - 17:31



