2011年02月16日(水)
1月鉱工業生産指数は前月比0.06%低下、予想外のマイナス
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 11年1月 | 10年12月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↓0.06% | ↑1.16% | ↑0.6% | |
| 設備稼働率 | 76.09% | 76.23% | 76.4% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した1月の鉱工業生産指数は前月比0.06%低下した。予想外のマイナス転落である。なお、2010年12月の伸び率は速報の0.84%から1.16%に改定。
製造業生産指数は0.30%高く、7ヶ月連続の前月比プラスとなった。ただし、前月より伸び率は小さい。耐久財が0.65%、5ヶ月続けての上昇となった。非耐久財は0.09%下がり、2010年6月以来のマイナス転落。産業別にみてもまちまちで、自動車および部品、機械が特に大きな上昇となり、また、コンピューター関連や航空宇宙、家具なども伸びたが、木製品、非金属鉱物、家電、金属はダウン。非耐久財ではアパレルとプラスチック・ゴム製品など増え、反面、石油、印刷関連の下げが大きい。
鉱業は0.69%下がった。公益は1.59%ダウンで、電力と天然ガスともに3ヶ月ぶりのマイナス転落。
設備稼働率は前月の76.23%(修正値)から76.08%.に下がった。市場の予想以下である。
Posted by 松 2/16/11 - 09:24



