2011年03月03日(木)
金:大幅反落、リビア情勢不安後退やECB利上げ観測を嫌気
[場況]
COMEX金4月限終値:1,416.4↓21.3
NY金は大幅反落。リビア情勢不安の後退や、ECB理事会後の会見でトリシェ総裁が来月にも利上げする可能性に言及したことを嫌気、ファンドを中心にポジション整理の売り一色の展開となった。4月限は夜間取引から売りが先行、リビアのカダフィー大佐がベネズエラの用意した和平案を受け入れるのではとの見方を受け安全資産としての需要が後退、早朝には1,420ドル台前半まで値を下げた。通常取引開始後はECBの利上げ観測が浮上したことが売りを助長する格好となり、昼前には1,410ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけてはやや値を戻したものの、売りの流れを変えるには至らなかった。
Posted by 松 3/3/11 - 14:52



