2011年03月07日(月)
FX:ユーロ小幅安、リビア情勢悪化やギリシャ格下げが重石
[場況]
ドル/円:82.23、ユーロ/ドル:1.3965、ユーロ/円: 114.87(NY17:00)
為替はユーロ小幅安。ECBの利上げ観測から大きくユーロ買いが進む場面が見られたものの、リビア情勢悪化が懸念されるほか、ギリシャの国債格付けが3段階引き下げられるなどソブリンリスクも浮上したことがユーロの大きな重石となった。ドル/円は東京では82円台前半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ってドル売りが膨らみNY早朝には82円を割り込む場面も見られたが、その後は再び買いが集まり82円台前半まで値を戻した。大きな経済指標発表もなく全体的に動意は薄め、値幅も限定的なものにとどまった。
ユーロ/円は東京では1.39ドル台後半の水準で推移。ロンドンでは1.40ドル台前半まで一気に買い進まれる展開となった。NYに入ると再びユーロ売りが優勢、午後には1.39ドル台後半まで下げたあたりで値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では115円を挟んだレンジ内で上下する展開。ロンドン朝には大きく売りに押される場面も見られたが、すぐに115円台を回復。そのままNY朝まで再びもみ合いとなった。その後はやや売りが優勢、午後からは115円をやや下回った水準での推移となった。
Posted by 松 3/7/11 - 17:55



