2011年03月08日(火)
金:反落、リビア情勢で新たな懸念材料出てこず売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:1,427.2↓7.3
NY金は反落。リビア情勢は依然として混沌としているものの、新たな懸念材料が出てこなかったこともありポジション整理の売りが膨らんだ。4月限は夜間取引では大きく買いが先行、リビア東部でカダフィー大佐支持派の反攻が伝えられる中、早朝には1,430ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。しかしそれ以上の情勢があっかするわけでもない一方、カダフィー大佐の身の安全を保障した上での退陣に関する情報が飛び交っていることもあり、通常取引開始後は売りが加速、1,420ドル台半ばまで値を下げた。その後は1,420ドル後半から1,430ドルにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開。原油に売りが膨らんだことも重石となり、改めて高値を試すような動きは出てこなかった。
Posted by 松 3/8/11 - 15:32



