2011年03月31日(木)
債券:連銀総裁の利上げ言及で売り台頭、相場反落
[場況]
10年債利回り:3.472↑0.033
債券は反落。取引終盤にミネアポリス連銀総裁による利上げの可能性を示す発言を受けて売りが膨らんだ。朝方から雇用統計の発表前日であり様子見ムードが強かったが、それでも月末および期末に絡む調整買いもあって朝方の相場はしっかりする場面が多かった。しかし、午後の取引が進むにつれて弱含み。さらに総裁発言で一段安である。
10年債利回りは朝方に3.40%に低下する場面もあった一方で、シカゴPMIなどが響いて一時、売りに押された。持ち直しても、じわじわ上がり始めた。コチャラコタ総裁が米紙とのインタビューで年内の利上げの可能性に言及と伝わり、短期債中心に利回り上昇が加速し、10年債も本日のレンジ上限に進んだ。
Posted by 直 3/31/11 - 17:58



