2011年04月05日(火)
FX:円全面安、欧米の金融引き締め観測が改めて強まる
[場況]
ドル/円:84.87、ユーロ/ドル:1.4223、ユーロ/円:120.71 (NY17:00)
為替は円全面安。欧米の金融引き締め観測が改めて強まる中、日本との金利差拡大観測から円を売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて84円台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。NY朝に84円台半ばまで値を伸ばした相場は、その後もドル買いが先行する展開。午後に発表されたFOMC議事録でFOMC内に金融引き締めへの転換を主張する声が高まっていることが確認されると改めて買いが加速、85円台に迫るまで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてジリジリと売りに押される展開、木曜の理事会でECBが利上げに踏み切るとの見方もほぼ織り込まれたとの感が強まる中、NY朝には4.10ドル台半ばまで値を下げた。その後は一転してユーロが買われる展開となり、昼には1.42ドル台前半まで急反発、午後に入って上昇は一服したものの、1.42ドル台はしっかりと維持したまま推移した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては売りが優勢、119円台後半から前半までジリジリと値を下げた。しかしNYに入ると買いが加速。午後からはややペースが鈍ったものの上昇を継続、120円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 4/5/11 - 17:49



