2011年04月07日(木)
FX:ユーロ安が進行、ECBの利上げで材料出尽くし
[場況]
ドル/円:84.890、ユーロ/ドル:1.4304、ユーロ/円:121.43 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECB理事会で予想通り利上げが決定されたことで当面の買い材料出尽くし感が広がったほか、トリシエ総裁が会見で追加利上げの可能性を強く示唆しなかったこともポジション調整の売りを誘った。ドル/円は東京からロンドンにかけて85円台前半での小動き。早朝に一時85円を割り込む場面も見られたが、早々に85円台前半の水準を回復した。NYに入ってもしばらく大きな動きは見られなかったが、昼前にはまとまった売りが出た84.60円を割り込むまで急落、午後からは84円台後半の水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてジリジリと売りに押される展開、NY早朝には1.42ドル台後半まで値を下げた。その後はECBの利上げ発表を受けて一旦1.43ドル台前半まで買い戻されたものの、トリシエ総裁の会見が始まると改めて売りが膨らみ1.42ドル台半ばまで反落。中盤以降は1.43ドルをやや下回ったあたりを中心に推移した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてジリ安、NY早朝には円台前半まで値を下げた。その後はECBの利上げを受け122円台を回復したものの、トリシエ会見後は改めて売りが加速、昼には120円台後半まで下げ幅を拡大した。午後からは121円台半ばで値動きも落ち着いた。
Posted by 松 4/7/11 - 17:44



