2011年04月08日(金)
FX:ユーロ全面高、インフレ懸念ECBの追加利上げ観測浮上
[場況]
ドル/円:84.756、ユーロ/ドル:1.44828、ユーロ/円:122.746 (NY17:00)
為替は対ドルを中心にユーロが全面高。原油高などでインフレ懸念が高まる中、ECBが早期に追加利上げを行うとの観測が浮上、ユーロを買う動きが改めて強まった。一方ドルは連邦債務上限の引き上げ問題で議会が混乱、政府機関一部閉鎖の恐れが高まったことが嫌気された。ドル/円は東京朝に85円台前半まで上昇。その後一旦は85円割れを試すまで値を下げたものの、ロンドンでは再び値を戻した。NY朝には一時85.40円台まで値を伸ばしたが、その後は一転して売りが加速、午後遅くには84円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から大きく買いが先行、ロンドン朝には1.44ドル台まで一気に値を伸ばした。その後はしばらく動きが止まったものの、NY朝には1.44ドル台前半まで上昇。その後も買い意欲は衰えず、午後遅くには1.44ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝から買いが集まり122円台半ばまで上昇。ロンドンに入ると改めて買いが加速、NY早朝には123円台をつけるまで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻されたものの、午後に122円台前半まで値を下げたところでしっかりと下げ止まり。その後は122円台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 4/8/11 - 17:59



